四万十町の紹介


四万十町は高知県の西南部に位置し、四万十川の中流域にあります。
平成18年に旧窪川町と旧大正町と旧十和村が合併し、四万十町となりました。
人口は1万6千人と少ないですが、自然豊かな場所でお米や生姜などの農業がとても盛んです。

朝夕と昼間の寒暖差が大きくよく霧が発生するため、霧の町とも言われています。
また高南台地とも言われ、稲作が非常に適している地域でもあります。
その高南台地の四万十町でつくられたお米は「仁井田米」と呼ばれ、高知県内でもおいしいお米として有名です。
「仁井田米」を使っているお店や、観光スポットもたくさんありますので、ぜひお越しください。